14歳チワワと暮らしてわかったこと【老犬になって変わったケアと日常のすべて】

愛犬のチワワは2026年4月22日で14歳です。
正直なところ、愛犬が衰えてきている部分は認めたくありませんが。
5年前とは変わったな部分がでてきました。
水を飲み込むとむせるときがある。
寝ていても食べ物をいれる食器を動かすとご飯とおもって飛び起きてたのが、気づかず寝ている。
散歩にいっても走らなくなった。

「老犬」ということを頭でわかっていても、実際に目の前で起きると戸惑うことがたくさんあります。
歯周病で8本抜歯した後悔もあり、シニアになってからのケアは以前より真剣に向き合うようになりました。

この記事では、チワワとの日常で変わったこと・気をつけていること
実際に使っているケアグッズを全部まとめてご紹介します。
同じようにシニアのチワワと暮らしている飼い主さんの参考になれば嬉しいです。

チワワの14歳は人間でいう何歳か

チワワの14歳が人間ではどれほどの年齢にあたるかということです。
チワワを含む小型犬の年齢を人間に換算すると、おおよそ以下のようになります。

チワワの年齢 人間換算の目安 ライフステージ
8歳 約48歳 成犬期(後半)
10歳 約56歳 シニア期
12歳 約64歳 シニア期(後半)
13歳 約68〜70歳 シニア〜ハイシニア
14歳〜 約72歳〜 ハイシニア期

チワワの平均寿命は13.9歳とされています。

うちのチワワは72歳前後にあたる「ハイイシニア」です。
まだまだ元気な毎日を過ごしていますが、
体の変化が起きてきてもおかしくありません。

改めて「長生きしてくれて」「元気でいてくれて」ありがとうという感謝の気持ちと
「これからどんな変化が来るのだろう」と心配もあります。

14歳になって変わったこと


年齢を重ねるにつれて、愛犬の日常にはいくつかの変化が出てきました。
「老化かな?」と思うものもあれば、病気のサインのこともありますので、
気づいたことを正直に記録しておきます。

睡眠時間が増えた

以前は散歩から帰ってきてもずっと遊びまわっていましたが。散歩して帰宅して1時間ほど経過すると、眠っているときが増えました。シニア犬に多く見られる自然な変化のようですが。
急に眠り続けるようになった場合は病気のサインの可能性もあるため注意が必要です。

食事の食べムラが出た時があった

老犬になると、食べムラがでてきて、ドライフードを残す日が増えてくると聞きました。
2025年の7月、8月、9月食べムラがでた時期がありました。
とても心配していましたが、9月以降また食欲が増えてきて食べ残すことはなくなりました。
2026年現在は食ムラはおさまっています。
老犬のドッグフードを食べない、残す、食事のムラでお悩みの飼い主の方へ

水を飲むときにむせるようになった

2025年の2月ぐらいから水を飲むたびにむせるようになりました。最初は「気のせいかな」と思っていたのですが、続くようになったので原因を調べました。
原因はわからないままですが、水飲み器の高さを変えることでむせることが減りました。
チワワは首が細く気管が圧迫されやすいので、食器の高さは意外と大切です。

チワワが水を飲むとむせるので、原因を調べ対策をした

散歩のペースが落ちた

以前はリード引っ張るくらい元気に歩いたり、走ったりしていたのに、今はゆっくりとしたペースで歩くようになりました。途中で立ち止まることも増えました。無理に歩かせず、愛犬のペースに合わせることが大切だと感じています。暑い時期は朝か夕方の涼しい時間帯だけに限定しています。

歯のケアへの向き合い方が変わった

歯周病で8本抜歯した経験から、歯のケアは毎日続けています。シニアになってからは特に、歯の状態が全身の健康に直結することを実感しています。完璧には磨けていませんが、1日2〜3回に分けて続けることで歯石の蓄積を抑えています。
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老犬チワワが気をつけたい病気【知っておきたい3つ】

シニア期になると、病気のリスクが高まります。チワワに特に多い病気を3つ知っておくと、早期発見につながります。いずれも初期は無症状で進行することが多いので、定期検診が重要です。

① 歯周病(全身の病気にもつながる)

歯周病はただの「歯の病気」ではありません。歯周病の原因菌が血流に乗って全身をめぐることで、心臓や腎臓にも影響を与えることがあります。私自身、愛犬の歯を8本抜くことになってから、歯のケアがどれほど重要かを痛感しました。「まだ大丈夫」と思っているうちに歯石が蓄積してしまいます。

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② 僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)

チワワを含む小型犬に多い心臓の病気です。心臓の弁がうまく閉じなくなり、血液が逆流してしまう状態です。初期はほぼ無症状で、咳や疲れやすさが出てきたころには進行していることもあります。シニア期からは半年に1回程度の定期検診で心臓の音を確認してもらうことをおすすめします。

③ 気管虚脱(むせ・咳の原因になることも)

チワワは気管が細いため、気管がつぶれてしまう「気管虚脱」になりやすい犬種です。ガーガーという咳や、むせるような症状が出ることがあります。首への圧迫を避けるため、首輪ではなくハーネスを使うことが推奨されています。うちの子がむせるようになってから、この病気の存在を知りました。

シニア期になったら、定期健診は年に最低2回受けることをおすすめします。早期発見が何より大切です。

現在の1日のケアルーティン

完璧にはできていませんが、現在続けているケアを正直にまとめます。

朝:シニア用フードを与える

シニア用のドッグフードをドライフード少なくして与えています。

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¥2,440

食後:歯磨き(1日2〜3回)

食後に歯磨きシートで歯を拭き、その後ブラシですこし歯を磨いて、デンタルジェルを塗っています。自分の歯磨きのようにしっかり磨けているという感覚は正直ありません。ですので回数でカバーしたいと思い、1日2〜3回に分けて同じことを繰り返しています。じっくり歯を見させてくれませんが、歯石はついていない状態を維持できています。
寝る前にも少しだけささっと歯になにかついてないか、指で触って洗っています。

水飲み器には液体歯磨きを数滴入れて補助ケアもしています。

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腸活

さつまいもやレタスや発酵性食物繊維をほんのすこしオヤツとして与えたり、食事に混ぜたりしています。

散歩(ゆっくり)

ゆっくりとしたペースで歩いています。無理に歩かせず、立ち止まったら休憩します。
1日、3回程度10分程度

老犬になって買い替えたもの・新しく買ったもの

生活環境を少しずつ見直してきました。実際に買ったものを正直にご紹介します。

ドッグフード粉砕機

食べムラが出てきたとき、粉砕機でフードを細かく砕くことで食べやすくなりました。ふやかすだけでは食感が合わない子にも、粉砕することで解決できることがあります。老犬になってから買って良かったと思うアイテムのひとつです。

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高さのあるフードボウル

水を飲むときにむせるようになってから、首の角度が原因かもしれないと思い、高さのあるフードボウルに変えました。姿勢が自然になることで、むせることが減りました。チワワのような小型犬は首への負担が大きいので、食器の高さは意外と大切です。

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チワワの健康に!高さがある水飲み食器(フードボウル)のすすめ

シニア用ベッド・マット

シニア用ベッドを購入しました。舐めたり、毛についた汚れもあるでしょうから、洗って清潔にできるように洗濯耐久性があるものにしました。
抗菌防臭効果もあるし、柔らかいし心地よさそうに使ってくれています。
冬場は保温性も大切なので、毛布を一緒に入れています。


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¥2,980

愛犬との時間で感じていること

愛犬を見ていて、正直に言うと「もっと早くケアをちゃんとしてあげればよかった」という後悔は今でもあります。歯を8本抜く羽目になったこと、あのとき食欲が落ちていたのを見逃していたことなど。
でも、後悔してばかりいても仕方がありません。気づいてから変えられることがある、ということも実感しています。
歯磨きは完璧にはできていないけれど毎日続けることで歯石がつかない状態を保てています。

「完璧なケアができているか」よりも、「愛犬の変化に気づいて、できることをやっているか」の方が大事だと感じています。

できるだけ長く一緒にいたい。それだけを思いながら、今日も歯磨きをしています。

チワワのケアで特に大切なこと

チワワワと暮らして気づいた、特に大切な3つのことをまとめます。

  • 歯のケアを絶対に続ける 歯周病は心臓など全身の病気にもつながります。嫌がる子でもできる補助ケアから始めて、毎日続けることが最も重要です。
  • 食事・水飲みの変化を見逃さない 食べムラ・むせ・食欲低下は体調変化のサインです。早めに原因を調べ、食器や食事内容を見直すことで改善できることがあります。
  • 定期検診を半年に1回は受ける シニア期は年に2回の健康診断が推奨されています。心臓・歯・体重など、見た目ではわからない変化を早期発見するために欠かせません。

完璧にできなくても大丈夫です。できる範囲で続けること、変化に気づいて早めに動くことが、愛犬の長生きにつながります。

この記事で紹介した商品はこちらからご確認いただけます。

愛犬のチワワのモモちゃん、これからも元気で一緒に過ごそうね。