愛犬が早起きしすぎて、困っている人いませんでしょうか?
毎朝「朝5時から吠える」「犬に起こされて寝不足」などの悩みを抱える飼い主は少なくありません。
若犬だけでなく、老犬になるとさらに睡眠リズムの乱れが生じやすくなり、早朝に起きてしまうことが増えるそうです。
実は、ウチの愛犬のチワワも暖かくなってくると早起きになってきます。
そんなのもので、私自身の悩みでもある、犬が早起きで眠りを妨げることをなんとかしたいとおもっていますので、早起きする原因を明確にして効果的な対処法があるのか調べてみました。
実際に愛犬のチワワが早起きして吠えてしまうことに対して取り組んだことで効果があったことも紹介します。
犬が早起きする6つの主な原因
愛犬が早起きしてしまう場合は以下の主な原因のどれかに当てはまるかもしれません。
老化に伴う睡眠リズムの乱れ(特に老犬)
老犬になると、1日の睡眠時間は18〜19時間に増加し、深い眠りの時間が減ります。人間の6倍の聴力を持つ犬は、些細な物音でも目覚めやすくなり、薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)の性質により早朝に活動的になる傾向もあります。
犬のシニア期の目安
ここでのシニア犬の定義ですが以下を基準にしています。
| 犬の大きさ | シニア期に入る目安 |
|---|---|
| 小型犬・超小型犬 | 11歳以上 |
| 中型犬 | 8歳以上 |
| 大型犬 | 8歳以上、または5~6歳頃 |
空腹による早起き
夕食時間が早い、または1日2食のスケジュールの場合、朝までに空腹感が強くなり早く起きてしまうことがあります。特に食欲旺盛な犬に多く見られます。
トイレ(排泄)のために起きる
就寝前にトイレを済ませていない、または屋外でしか排泄できない犬の場合、早朝に排泄欲求が強くなり飼い主を起こすことがあります。
飼い主にかまってほしい
特に社会性が高い犬種や甘えん坊な性格の犬は、飼い主との触れ合いを求めて早起きしてしまうことがあります。
散歩や活動の欲求が強い
日中の運動が不足していると、犬はエネルギーを持て余し、朝早くから活動したがるようになります。特に習慣的に早朝散歩をしていた犬は、その時間に自然と目覚めることがあります。
外部環境の音・光などの刺激
カーテンを閉めずに朝日が差し込んでくる、早朝の生活音が聞こえるなど、外的要因によって目覚めるケースもあります。
薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)とは?
薄明薄暮性とは、動物が主に明け方と夕方の薄暗い時間帯に活動する習性のことです。
犬は薄明薄暮性の習性
犬は、本来、薄明薄暮性という習性を持つ動物です。明け方と夕方の薄暗い時間帯に活動性が高まる性質を指します。
春ぐらいから外の明るくなる時間がはやくなってくるので、この薄明薄暮性の習性により早起きになる犬はたくさんいます。
犬の早起きに対する4つの対処法
上記に記載する原因に心当たりがあれば対処方法も考えれます。
空腹を軽減:食事の時間や回数を見直す
夕食を少し遅めに設定して、朝方の空腹を軽減する。
もしくは、1日2食を3食に分けて空腹を軽減するようにする。
また、夜の食事をダイエット系のドッグフードにすることで、与えられる量を増やすことができるので、空腹を軽減させることが可能です。
夜の食事はダイエット・ドッグフードにして量を少しだけ増やすことで空腹を軽減しています。
夜にしっかり運動させる
散歩をするだけではなく、室内で一緒に過ごせる場合はなどは、おもちゃを使った遊びを寝る前に取り入れようにして、エネルギーをしっかり発散させるようにする。
シニア犬の場合は、無理やりはやめたほうがいいですが、スキンシップにもなるので、愛犬と遊ぶ時間をもつのはいいとおもいます。
就寝前に排泄の習慣をつける
寝る前に必ずトイレの時間を確保する
環境調整(遮光カーテン・静音)
遮光カーテンで光を遮断するさらに、音対策として静かな寝室に愛犬を移しておく
おすすめの遮光カーテン
愛犬のチワワの早起きに対処して効果があったこと

我が家の愛犬のチワワも朝5時に起きて吠えたり暴れたりするということが続くようになりました。
はじめはおしっこに連れて行ったらいいのだろうかとおもっと外に連れ出したりしましたが、それが原因でありませんでした。
ご飯を与えると、しっかり食べて大人しくなったことから、空腹が原因だと特定しました。
空腹を軽減:食事の時間や回数を見直し
食事は朝7時、夕食は5時ぐらいにあげていましたが、夕食は2回にわけて、15時それから、19時30分に与えるようにしました。夕食はダイエット・ドッグフードにして、量を増やし、空腹になる状態をすこし減らすように調整しました。
就寝前に排泄
空腹の時間お減らすこととに加えて、寝る前に(23時ぐらい)外に連れ出して、おしっこをさせてから小さな歯磨きガムを与えるようにしました。
これら2つの対応をすることで、5時に起きていたのが、すこし伸びて、6時までしっかり寝てくれるようになりました。
老犬の早起き問題に特化した注意点
年齢に配慮した生活リズム
老犬は体力や内臓機能が低下しているため、急激な生活リズムの変更は逆効果です。徐々に調整しながら、ストレスをかけずに適応を促す必要があります。
認知機能の低下も視野に
夜間徘徊や意味のない吠え、昼夜逆転が見られる場合は、認知症の初期症状の可能性も。早めの動物病院への相談が推奨されます。
よくある質問(FAQ)
早起きを無理にやめさせるのは可哀想では?
原因に応じた対策で、犬の健康と生活リズムの調和を図ることが大切。無理強いではなく「快適に眠れる環境づくり」がポイントです。
寝る前におやつを与えてもいい?
少量であれば問題はないそうです。ただし肥満傾向の犬には注意し、カロリー管理を徹底しましょう。
早起きの原因に合わせた柔軟な対応を
犬の早起きは、加齢や生活環境、習慣など多くの要因が絡み合っています。重要なのは、その原因に応じた対処法を柔軟に選択し、一貫して継続すること。
老犬の場合は特に、健康状態やストレスに配慮しながら、飼い主と犬の双方にとって無理のない生活リズムを整えることが必要です。
悩んでいる方はまず、小さな改善から始めてみましょう。穏やかで快適な毎日を愛犬と共に過ごすために、できることから少しずつ取り組んでみてください。
我が家のチワワの早起きの原因
我が家のチワワが早起きになるのは、暖かくなってくる時期です。ゴールデンウィークくらいから10月くらいまでの期間です。
寒くなってくると布団の中に潜り込んで寝ているため、明るくなっている状況を把握できてないため、犬が持つ薄明薄暮性の習性とは関係ない状況でいられるのだとおもいます。
外が少し明るくなっている状態に気がついて、目覚め、お腹が空いていることにも気がついて、私を起こしに乗っかってきたり、耳元で吠えたり、最強の目覚まし状態になります。
ちなみに、うちのチワワは人間用のシングルサイズのかけぶとんを4つ折りにした状態で、その間にはいって寒い時期は寝ています。
人間のように仰向けになって寝ているときもあって、布団をめくると、その姿に驚かされます。
遮光カーテンで暗い状態にする
家のチワワのように、環境が明るいことで、目覚めて、空腹を満たそうと行動するというような人は、部屋が明るくならないように遮光カーテンをいれてみることもおすすめします。

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