愛犬の歯に何かしらのトラブルがあったら口臭がしはじめたり、食べる量が減ったりという症状がみられるようになります。
そうならないように愛犬の歯のケアにを気にかけている飼い主の方は多いと思います。
でも、現実はどうでしょうか?
愛犬は歯磨きを嫌がり口腔ケアをきちんとできないという状態で困っている飼い主の方は多いのではないかと思います。
「歯磨きをしてあげたいけれど、嫌がって逃げてしまう…」
「無理やりやって嫌われたくない…」
そんな悩みを持つ飼い主さんは多いのではないでしょうか。
実は私自身、愛犬(チワワ)のケアを怠ってしまい、結果的に8本も抜歯をさせることになってしまいました。
抜歯後の愛犬の姿を見て、申し訳なさと後悔で胸がいっぱいになったのを今でも覚えています。
そんな経験から犬の口腔ケアの商品を購入して試して、たどりつたひとつの商品に、「飲み水に入れるだけ」の液体歯磨きがあります。
愛犬の歯磨きができないから、なんとかしたいと思っている方に、おすすめしたい飲水にいれるだけの犬用の液体ハミガキがあります。
液体歯磨きで歯についた汚れがとれたり歯周ポケットも綺麗にしてくれるわけがない、所詮は気休め程度の商品で効果もほぼ無いとおもいませんか?
愛犬のオーラルケアって大変ですからね。
飲水にいれるだけなのに、液体ハミガキには効果はあるんです。
この記事では、2026年現在の最新トレンドを踏まえ、本当に効果のある液体歯磨きの選び方と、おすすめの商品を詳しくご紹介します。
犬のお口のケアの重要性について
液体歯磨きの話し前に、犬のお口ケアがどうして重要なのか理解しておくと良いと思いますので簡単にまとめておきます。
犬の口内はアルカリ性で、口の中に溜まった歯垢は口内の細菌やミネラル分で硬い歯石となっていきます。
歯磨きを怠ってしまうと歯石はどんどん増加し、歯と歯ぐきの間である「歯周ポケット」の溝に入り炎症を起こしやがては歯周病に発展してしまいます。
歯周病にならないようにするには飼い主が愛犬の歯磨きをしてあげることが最も良い方法です。
歯磨きを日常的にしてあげられるようになるのが一番良いのですが、犬は口に異物がはいることを嫌がります。
ほとんどの飼い主の方は歯ブラシをつかって歯磨きはきてないのではないかともいます。
無理矢理の歯磨きは絶対にだめ
犬の歯磨きは大切だけど、嫌がる愛犬に対して無理やり歯磨きやめましょう。
獣医さんに言われたことですが、
手加減がわからず口の中をいたずらに傷つけてしまいますし、
一番安心する存在である飼い主が無理やり嫌がることをするということが愛犬にとって信頼を損なうことにもなり、安心感を失います。
とっても簡単で、効果がある商品です。
犬の液体歯磨き(飲み水タイプ)の3大メリット

液体歯磨きがなぜこれほど支持されているのか、その理由は3つの「手軽さ」にあります。
① 飼い主の負担ゼロ: 忙しい朝でも、飲み水に数滴垂らすだけ。10秒でケアが完了します。
② 愛犬のストレスゼロ: 歯ブラシを口に入れられる恐怖がありません。無味無臭のものを選べば、愛犬はいつも通り水を飲むだけでケアができます。
③ 歯周ポケットへのアプローチ: 液体なので、歯ブラシが届きにくい奥歯の隙間や歯周ポケット付近まで成分が行き渡りやすいのが特徴です。
とても簡単です。
製品によって特長は様々ですが、味や匂いがしないものを選ぶようにしましょう。
犬が水と変わらず違和感なく飲めるということが重要です。
液体歯磨きの主な効果
口臭予防
液体歯磨きは口内の細菌繁殖を抑える効果があり口臭を軽減します。
歯垢・歯石抑制
歯垢や歯石の沈着を防ぎ、既存の汚れを除去する働きがあります。
ブラッシングほど強力ではないが、食後の口内を清潔に保ち、歯垢の蓄積を減らす。
歯周病の進行予防
炎症の原因菌を抑え、歯ぐきの健康維持をサポートする。
ブラッシングが苦手な犬でも使いやすい
水に混ぜる・口に垂らすだけである程度のケアができる。
安全性
多くの液体歯磨きは天然由来成分で作られており、飲み込んでも安全です。また、無味無臭の商品も多く、犬が嫌がりにくい仕様になっています。
液体歯磨きのデメリット・注意点
便利で手軽な犬用の液体歯磨きですが、理解しておくべきデメリットというか注意点があります。
・歯石を落とす力はない(歯ブラシの代わりにはならない)
・効果に個体差がある(嫌がる犬もいる)
・成分によってはアレルギーや体質に合わない場合もある
液体歯磨きは飼い主にとっては楽で愛犬にとっても負担のないオーラルケアの方法ではありますが、水に入れるだけの液体歯磨きだけでは万全なデンタルケアにはならないことは理解しておく必要があります。
全く効果がないということではありませんが、液体歯磨きに含まれる有効成分によって、歯についた汚れが落ちやすくなる効果は期待できますが、汚れを完全に落としてしまえるわけではありません。
犬は人間のようにうがいができないですし、歯と歯の間につまった汚れなんて簡単には落とせません。
液体歯磨きの失敗しないための選び方 3つのポイント
2026年現在、多くの商品が販売されていますが、どれでも良いわけではありません。以下の3点をチェックしましょう。
ポイント1:無味無臭であること
犬は嗅覚が鋭いため、少しでもミントの香りや化学的な味がすると水を飲まなくなることがあります。日常使いには「無味無臭」が絶対条件です。
ポイント2:成分の安全性
毎日体に入れるものなので、天然由来成分であることは必須です。特に人間用には含まれる「キシリトール」は犬にとって中毒症状を起こす危険があるため、必ずペット専用品を選んでください。
ポイント3:継続できるコスパ
液体歯磨きは継続が大事です。すこし使っただけではあまり効果も得にくいでしょう。
1本で何ヶ月持つか、1日あたりのコストを計算して選びましょう。
飼い主にとって大事な愛犬のためですが、高価なものが最適というわけではありません。
液体犬用歯磨きおすすめ商品
歯ブラシで歯磨きができない飼い主の方にとってとっても簡単にできる飲み水にいれるだけの液体ハミガキを紹介します。

アニハ 犬猫用液体ハミガキ
¥1,980(2026年2月26日時点)
Amazonレビューによると
身体に優しくお口悩みをケアする自然由来の成分がをたっぷり配合されており、オーラルケアをしてくれます。
混ぜても気づかないようでよく飲んでくれて、1ヶ月ほどたった今は甘噛みされた時のニオイが薄くなってきて驚きました
よく飲んでくれてお口の臭いは減ってきたように思いますし、ガーゼに染み込ませて磨くのも良いとのことなので今度試してみます!
去年から歯磨きガムが噛めなくなってきて、なかなか歯磨きできないので初めて水に混ぜるタイプを買ってみました。
本当に水に入れるだけですし、いつも通り飲むだけなので簡単すぎて少し心配になりましたが、14歳になるわんこでも毎日飲み続けると確かに口臭が良くなってきたように感じます。
口臭が改善されたという口コミがが多く見られます。

PETLINKMORE 口腔ケアウォーター
¥1,480(2026年2月26日時点)
この製品の特徴として「獣医師監修」であり安全性にこだわっている商品であり利用面として「無味無臭」であることがあります。
口コミやレビューをみていると
使用して2週間程ですが、なんとなく口臭がなくなった気がします。無味無臭で何の抵抗もなく、犬ちゃん猫ちゃん達、沢山、口腔ケアウォーター水を飲んでいます。こちらと歯磨きを組み合わせたらペットの口腔ケアは、完璧だと思います。
飲み水に入れるだけでお手軽。
実際、口臭がかなり減りました。
しかし、歯磨きはやったほうが良いと思うので、予防的にこちらを使いつつ、歯磨きトレーニングはしていきたい。
こちらの商品も口臭に効果があったという口コミによる評価があります。

リデンタ ウォータープラス
¥1,580(2026年2月26日時点)
無味無臭無色透明の商品です。日常的に使うので、変に味がついていないというのが大切です。
天然由来成分が含まれており、歯石や歯垢をケアされます。たくさんの動物病院で取り扱われており、老犬などの歯磨きがわりにも使用されている製品です。
Amazonのレビューをみていると
飲み水に混ぜても全く気づかないのかいつも通り飲んでくれます。
だんだんと臭いも気にならなくなり、歯もキレイになった気がします。
臭いも、使用して3日目あたりから効果を実感しており
びっくりです。
口臭に効果があったという評価が多く見られます。
犬の液体歯磨きの選ぶポイント
無味無臭
毎日水に入れて使うものなので、無味無臭のものを選びましょう。
基本的ほとんどの製品は、飲みやすくなるようにというよりも、使い勝手をかんがえてくれているので、無味無臭です。
愛犬との相性
効果があったととしても、愛犬があまり好んでない場合は使用をやめましょう。
歯磨きもチャレンジしよう
液体歯磨きの製品には歯石除去にも効果があるといようなことが記載されていますが、歯石を取りやすくする効果はあっても、歯石がポロッととれてくるというようなことは非常に珍しいケースだと言えるでしょう。
歯磨きや歯磨きシートでのオーラルケアの併用をすることで、外れやすくなった歯石がとれるというような効果は期待できるかと思います。
液体歯磨きに期待できる効果としては、どの商品も口の中の悪い菌が増殖しないようする効果があることは間違い有りません。
しかしながら、液体歯磨きだけではオーラルケアは効果が弱いため、歯磨きシートや指サックをつかってできる限り歯の汚れをとるなど、他のケアも併用することで効果が上がります。
歯磨きができるのがいちばいいですがね。歯磨きが無理でも、噛むおもちゃや歯磨きガムなど液体歯磨きと併用して利用してオーラルケアの効果を高めましょう。
オーラルケアの効果の目安(独自)
| ケア方法 | 予防効果 |
|---|---|
| 毎日の歯磨き | 60-70%抑制 |
| 週3回の歯磨き | 30-40%抑制 |
| デンタルガム・おもちゃ (毎日使用) |
20-30%抑制 |
| 液体歯磨き (継続使用) |
15-20%抑制 |
| 複合的なケア (すべての組み合わせ) |
70-80%抑制 |
この数値や効果を把握するために目安であり、実際は個々の犬によって効果は異なります。定期的な獣医師による検診をうけて、愛犬に対してどういうことをすると、どれぐらい効果があるのか把握しておくといいとおもいます。
液体歯磨きの「効果がない」という噂の真相
「水に入れるだけで本当に汚れが落ちるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
結論から言うと、液体歯磨きだけで「カチカチに固まった歯石」をポロッと落とすのは難しいでしょう。おそらくは無理でしょう。
液体歯磨きの効果「歯垢を溜めないこと」と「口内の殺菌」ということを理解しておきましょう。
効果を倍増させる「+α」のコツ
液体歯磨きで歯垢を柔らかく保ち、歯磨きができない場合は、「歯磨きシート」や「歯磨きガム」を併用してみてください。
これだけで、驚くほど歯石が付きにくくなります。
よくある質問(Q&A)
Amazonや楽天で購入できる液体ハミガキについて気になることをまとめました。
Q:子犬や老犬に使っても大丈夫?
A:ほどんどの液体はみがきは天然成分のものであれば問題ありません。特に歯が弱くなった老犬には、負担のない液体タイプが推奨されます。
Q:多頭飼いで他の子が飲んでしまっても平気?
A:ほとんどの製品が全年齢・全犬種(猫も可)対応ですが、購入前に必ず「全年齢対象」か確認しましょう。今回紹介した3種は多頭飼いでも安心です。
Q:どのくらいで効果が出る?
A:口臭については個体差はありますが、レビューをみていると3日〜1週間程度で実感する方が多いです。歯の状態については、最低でも1ヶ月以上の継続をおすすめします。
犬の歯磨きのプロに任せる
歯磨きは歯周病予防に欠かせないといっても愛犬によってはなかなか受け入れてくれません。一生懸命歯磨きをしてあげようとしても、嫌がる愛犬であれば、関係性が崩れる可能性もあります。痛みを感じたり、愛犬が恐怖を感じてしまう可能性もあります。
愛犬との関係性が壊れないようサロンや動物病院など歯磨きをお願いできるところに任せましょう。
まったくケアをしないより定期的なケアができることが大事です。
歯磨きができるようになるとだいぶかわります。
