毎朝の愛犬の散歩のとき、ご近所さんの犬と合うことがあります。
ご近所さんの犬は散歩時間がとても長いこともあるためか、家のフローリングで足をすべらせるようなことがあったそうです。
そこことがきっかけに足のこと調べていると、肉球のケアが重要なんだということがわかったそうで、いろいろ教えてもらいました。
近所のワンちゃんは散歩の前にかならず足の肉球に専用の薬品を塗っており長い散歩でも問題ないように日々ケアをしているそうです。
私の愛犬はチワワなので、外での散歩は短いのですが、年齢ともに足の衰えもあります。
肉球は犬の健康において非常に重要な役割を果たしています。適切なケアが重要な場合もあります。足が滑りやすくなるだけでなく、様々な健康問題につながる可能性があります。犬の足裏にある肉球は、単なるクッションではなく、複雑な構造と多様な機能を持った重要な器官です。
この記事では、犬の肉球について調べました。またケアについて調べました。
長々、調べ事、ケアなどかいてますが、
飼い主の方はこれだけは覚えておいてほしいことがあります。
適度に保湿をしてあげる
専門的なことががわからなくても、これだけのことは飼い主として意識してケアをしてあげれれば、愛犬の健康維持に繋がります。
犬が足を滑らせる原因と肉球の関係

犬が足を滑らせる原因には様々なものがありますが、その多くは肉球の状態と密接に関連しています。
肉球の乾燥による影響
犬の肉球には汗腺があり、適度な湿り気を保つことで滑り止めの役割を果たしています。この湿り気は犬が地面をしっかりと捉えるためのグリップとして機能します。しかし、肉球が乾燥すると汗の分泌が減り、摩擦が低下して滑りやすくなります。特に冬場や暖房の効いた室内では肉球の乾燥が進みやすいので、注意が必要です。
乾燥したクラックがある肉球は、滑りだけでなく痛みの原因にもなります。
足裏の毛の問題
肉球の間の毛が伸びすぎると、肉球が地面にしっかり接触できなくなります。これは特に長毛種の犬や、足の裏の毛が濃い犬種に多く見られる問題です。毛が長くなると肉球と地面の間にクッションのようになり、その結果、滑り止め機能が低下し、特にフローリングやタイルなどの滑りやすい床で足を滑らせる原因になります。また、足裏の毛が濡れると、さらに滑りやすくなることにも注意が必要です。
肉球の構造と滑り止め機能
肉球の表面には微細な溝や突起があり、これらが地面との摩擦を生み出してグリップ力を高めています。人間の指紋に似たこの構造は、犬が様々な地形を安全に移動するために不可欠です。この構造が損なわれたり、毛や乾燥で覆われたりすると、本来の滑り止め効果が発揮されません。また、肉球の弾力性も重要で、適度な柔らかさがクッションとしての機能を高めています。
肉球ケアは意外と重要

肉球の健康が犬の生活の質を左右します
衝撃吸収と保護機能
肉球は犬が歩行や走行時に足への衝撃を和らげるクッションの役割を果たており、骨や関節を保護する上で重要です。犬は一生の間に何百万歩も歩き、走り、跳ねますが、その際の衝撃を緩和するのが肉球の役割です。乾燥してひび割れると、この機能が低下し、足への負担が増加します。そうなると関節痛や骨格への負担が生じ、特に高齢犬や活発な若い犬では、健康問題につながる可能性があります。
感覚器官としての役割
肉球には多くの神経が集まっており、地面の状態や温度を感知する重要なセンサーです。犬は肉球を通じて地面の質感や安定性、温度などを認識しています。これは犬の安全な移動と環境認識に不可欠な機能です。乾燥やひび割れがあると、この感覚機能も損なわれる可能性があります。感覚機能が低下すると、犬は危険な状況を察知できなくなったり、不安定な足取りになったりする可能性があります。
感染症やケガのリスク軽減
乾燥した肉球はひび割れしやすく、そこから細菌感染や怪我につながるリスクがあります。また、痛みを伴うことで犬の活動性が低下したり、行動に変化が現れたりすることもあります。
年齢別の肉球ケア方法

犬の年齢によって肉球の状態や必要なケアは異なります。成長段階に合わせた適切なケアを提供することで、生涯を通じて健康な肉球を維持することができます。
子犬のケア
子犬の肉球は、成長とともに徐々に厚く丈夫になっていきます。この時期の肉球はまだ柔らかく、デリケートです。成長期の肉球は、適切な刺激を受けることで健康的に発達します。
優しい洗浄と保湿刺激の少ない犬用シャンプーや保湿クリームで、体や肉球を清潔で健康な状態を保ちましょう。
成犬のケア
成犬の肉球は完全に発達していますが、日常的な摩耗や環境ストレスにさらされるため、定期的なケアが欠かせません。活動的な成犬は特に肉球への負担が大きくなります。以下のポイントに注意しましょう:
定期的な保湿ケア季節や活動量に応じて、適切な保湿剤を使用し、乾燥を防ぎましょう。
散歩後の清潔維持散歩から帰ったら必ず肉球を確認し、汚れや異物を取りましょう。
季節に応じたケア夏は熱いアスファルトから保護し、冬は凍結防止剤や雪から保護するなど、季節に応じたケアが必要です。
シニア犬のケア
シニア犬の肉球は加齢とともに弾力性が低下し、乾燥しやすく、滑りやすくなる傾向があります。
また、血行不良による問題も生じやすくなります。高齢犬は特に滑りやすい床での転倒リスクが高まるため、肉球ケアも重要になってきます。
こまめな保湿 高齢犬は肉球の乾燥が進みやすいため、より頻繁な保湿ケアが必要です。
滑り止め対策滑りやすい床では、肉球用の滑り止めグリップや犬用靴の使用を検討しましょう。
爪のケア 高齢犬は活動量が減り、爪が伸びやすくなるため、定期的な爪切りも忘れずに行いましょう。
清潔にすること、保湿が肉球を守る
年齢別や犬種別に肉球についての健康を維持するために調べたりしていると何度も出てくること以下の2つです。
長々とくどい説明を書いていますが、飼い主の方に知ってほしいこととしてほしいことはこのふたつのことです。
清潔な足 (綺麗な状態)
室内で犬を飼っている飼い主の方には当たり前かもしれませんが、
散歩の後など汚れた足は必ず洗ったり、汚れを落とすようにしてあげましょう。特に雨の日や雪の日は、化学物質や塩、砂などが付着している可能性が高いため、より丁寧な洗浄が必要です。
傷がついたりすると感染症のおそれもあります。
保湿
熱くて硬いアスファルトを歩いたり、また足を水で洗ったりしている、どうしても肉球は乾燥してきます。特に乾燥しやすい冬場や、エアコンを使用する季節には、効果的です。
保湿してあげることで、肉球の健康状態が維持されます。
保湿の頻度
通常の犬:2〜3日に1回
乾燥しやすい犬種や高齢犬:毎日
乾燥した環境下:より頻繁に(毎日〜2回/日)
あくまで目安です、ご自身の愛犬の状態をあわせて上げてください。
効果的な保湿方法
. 肉球を清潔にし、完全に乾かす
. 肉球全体に薄く均等に塗り広げる
. クリームが肉球に浸透するまで、犬が舐めないように注意する
おすすめの保湿成分
– ミツロウ
– シアバター
– ココナッツオイル(抗菌作用もある)
– ラノリン
– アロエベラ
天然成分でも、アレルギー反応を示すことがもあるかもしれませんので、初めて使用する場合は少量から試しましょう。
おすすめの犬専用の保湿ができるケアクリーム
犬や猫の肉球に保湿クリームを塗ると、犬や猫は肉球に付いたものを舐める習性があるため必ず舐めてしまいますので、舐めても害がないケアクリームを紹介します。
保湿成分はどこもほとんど同じです。

シアわせのみつろうバーム 20g
¥1,480
おすすめの理由
蜜蝋とシアバターを使用した100%自然由来の肉球クリーム
実際につかってみて、使いやすいです。
保湿力も程よいですが、ベタベタしないというのが良かったところです。犬が舐めてしまっても問題ないようにつくられているので安心です。この記事を書いている時点ではAmazonでもかなり売れているようでした。

PETLINKMORE 肉球クリーム 50g
¥1,480
おすすめの理由
ミツロウ、シアバター、アルガンオイル、オリーブ果実油や植物エキスが肉球を保湿し、うるおいを保ってくれます。
50gあるので長持ちします。
クリーム状でサラサラしていて使いやすいというのが特徴です。

アニハ 犬猫用 “舐めてもOK” 肉球ケアクリーム 30g
¥1,450
おすすめの理由
ミツロウ、シアバター、アルガンオイル、オリーブ果実油や植物エキスが肉球を保湿し、うるおいを保ってくれます。
30gあるので長持ちします。
クリーム状で塗りやすく、さっと肉球に塗れるというのが特徴です。

天然成分100% 国産 みつろう 肉球クリーム 30g
¥648
おすすめの理由
こちらも天然成分で舐めても大丈夫です。やすいので初めての方はこちらから始めてみてもいいと思います。
