子犬用スリング・抱っこ紐 選び方のポイント おすすめ3選

愛犬を抱いたまま歩ける犬用スリング(抱っこ紐)愛犬を抱き抱えなければいけないときに活躍します。お出かけするときにあるととても便利です。
いろいろな種類のものが作れれており、、何を基準に選んだらよいのか迷いますよね。
安いものもあれば、おしゃれものもあります。

重要なことは
1.犬の体に負担がすくないこと
2.安定すること
だとおもいます。
キャリーバックでは怖がる犬でもすリング(抱っこ紐)だと安心して吠えなくなるワンちゃんもいますので、小型犬を飼っている人にはおすすめのグッズです。
この記事では選び方やおすすめのスリングを紹介します。

犬用スリング・抱っこ紐の選び方の3つのポイント

デザインや価格も大事ですが、一番大事なのは犬への負担が少ないことと、飼い主も楽なものが良いと思います。
犬用スリング・抱っこ紐の選び方としては以下の3つのポイントに気をつけると良いと思います。

伸縮性があるもの:犬の足腰に負担が少ない

スリングは愛犬の体にはできるだけ負担のないものを選ぶ必要があります。犬の体に負担が少ないようにするには、愛犬がいつも楽にしているときの体制である伏せの姿勢が理想です。
背骨が地面と平行になるようなることができれば、足腰への負担がすくなくなります。
長時間同じ体勢をキープさせることは犬にとって大きな負担となりますので、スリングに伸縮性があって、犬が体制をかえられるものがいいでしょう。
とはいっても、スリングにはできるだけ長い時間はいれないようにして、定期的に様子を見て、体制を変えてあげたり、スリングから出すことは忘れないようにしましょう。

アジャスター:飼い主の負担を軽減できる

小型犬といっても10分、20分と抱えていると、抱っこしている飼い主にも負担があります。
飼い主が快適に使うためも、犬用スリングの長さを確認する必要があります。
だっこする飼い主がヘソのあたりで犬を抱っこできるのが理想的安定します。
スリングにアジャスターがついてるものを選ぶことで、長さを調節できて、肩・腰にかかる負担を軽減できます。
サイズは実店舗で試着して確かめられるといいですが。オンラインで購入するときは、実寸をチェックして、アジャスターで調節できるものを選びましょう。

飛び出し防止

安全性に配慮して、飛び出し防止機能がついたものであるとなおさら良いと思います。休に愛犬が興奮して吠えて暴れ出すときってあるとおもいます。犬用スリングにただ犬を入れるだけでは飛び出したりする危険性もあります。そのような心配がある方は、飛び出し防止がついているスリングを選ぶと良いでしょう。
フタやネットで犬の頭をすっぽり覆える商品もあります。犬の頭がすっぽり隠れているならば、電車やバスのような公共交通機関でも問題なく使えるとおもいます。
ただし、JR東日本ではルールに則したサイズの動物専用ケースに入れた場合のみ子犬との乗車が認められており、スリングは使用できません。ほかの交通機関も乗車前に必ず確認しましょう

Kangapooch(カンガプーチ) いちおしの犬用スリング・抱っこ紐


KANGAPOOCH(カンガプーチ)は超軽量で子犬をハンモックのように体を包んで快適なフィット感を実現し愛犬を安定して抱っこできる子犬用の抱っこ紐・スリングです。
着用する飼い主にとっても肩や腰に負担が少なくなるように作られています。
肩からズレにくい設計で、ペットの足や体にも負担が少なく、とても軽いのに丈夫な素材で、男女兼用で使えるシンプルなデザインが特徴です。
優れた吸水性と防湿性、通気性でシーズンを問わず使えます。
お出かけには便利な商品です。
カンガプーチ
詳しくはこちらの記事をごらんください。

子犬用の抱っこ紐 Kangapooch(カンガプーチ)のメリットと評判

おすすめの犬用スリング・抱っこ紐


CUBYペットスリング
¥2,680
底には座板があり、愛犬に安定する場所を与えられます。犬が自分のすきなように体制をかえたりお座りなどができます。犬に負担がない商品です。
通気性抜群のメッシュネットと飛び出し防止のストラップが付き、顔だけ見え、お出かけに安心です。
ややサイズがおおきいので、中型犬まで対応できます。抱っこ紐の肩紐の長さは調整可能だから、身丈に合わせて長さを自由に調節できます。
本体は水洗いや洗濯機洗いできます。
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RADICA ラディカ スリング
¥4,590
犬がスリング内で伏せの姿勢を作りやすくなっており、体への負担は少なくなる作りになっています。クッションがついており、飛び出し防止もでき、顔をかくせるようにもなっており、公共交通機関も大乗です。
収納ポケットが複数ついてます。
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FUNDLE スリング
¥13,750
お出かけするときはスリングの中も熱くなってしまうことがありますが、このスリングは通気性バツグンです。
飛び出し防止する機能や、公共交通機関にのれるような顔を隠せるようなことはできませんが、暑くなってくる時期にお出かけするときはこれぐらいのものであると良いと思います。

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犬用スリング/抱っこ紐の注意点

犬用スリングは人が多い場所や狭い通り、動物病院といった犬を歩かせて移動することが難しい場所ではとても便利です。しかしながら、電車やバスなどといった公共交通機関でスリングは許可されていない場合もおおいので、お出かけする場合は、事前の確認をしましょう。
サイズが合わないものを使うと、抱っこする位置が合わず犬の負担になるので注意しましょう。
犬の体の負担を減らすためめには、犬と密着できて、犬も体の体制を変えられるものを選ぶことが重要です。