愛犬チワワのモモは2026年4月22日で14歳です。
チワワの平均寿命は13.9歳と言われています。平均寿命を超えて元気でいてくれていることに感謝しつつ、モモが12歳ぐらいの頃からこれからの健康をどうサポートするか、真剣に考えるようになりました。
歯周病で8本抜歯した経験から口腔ケアは毎日続けています。食事もシニア用フードに切り替えました。そして次に取り組んだのが、シニア用サプリメントです。
「サプリって本当に効果があるの?」「どれを選べばいいかわからない」という気持ちから始まり、いくつか試してきました。この記事では、実際に試してわかったこと・選び方のポイントを正直にお伝えします。
なぜシニアになったらサプリが必要なのか
若い頃はドッグフードだけで十分な栄養が摂れていても、シニア期になると体内での栄養素の合成量が低下してきます。特に以下の3つは加齢とともに不足しやすい成分とされています。
個体差はあります。
① 関節に必要な成分(グルコサミン・コンドロイチン)
関節の軟骨を維持するために必要なグルコサミンとコンドロイチンは、年齢とともに体内で合成する量が減ってしまいます。
チワワは膝蓋骨脱臼(パテラ)が多い犬種です。後ろ足をケンケンするような歩き方が見られたり、階段やソファの上り下りを嫌がるようになってきたら、関節ケアのサプリを検討するタイミングです。
② 心臓・血管に必要な成分(オメガ3脂肪酸・EPA/DHA)
チワワを含む小型犬は僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)のリスクが高い犬種です。オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)は心血管の健康維持をサポートする成分として知られていますが、ドライフードからは十分に摂取しにくい栄養素です。
③ 腸内環境に必要な成分(乳酸菌・食物繊維)
シニアになると消化吸収の力が落ちてきます。腸内環境が乱れると免疫力の低下につながります。食べムラや便の状態が変わってきたと感じたら、腸内ケアのサプリを取り入れるのも一つの方法です。
うちのチワワも13歳を過ぎたあたりから、散歩の距離が短くなり、階段を降りるときに少し慎重になってきました。れらが関節・腸内環境の変化のサインだったと今では思っています。
チワワのシニアサプリを選ぶときの3つのポイント
市販のサプリメントは種類が多くて迷います。実際に試してみて、選ぶときに大切だと感じた3つのポイントをまとめます。
ポイント①:必要な成分が入っているか
関節が気になるなら「グルコサミン・コンドロイチン」、心臓が心配なら「EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)」、腸内ケアなら「乳酸菌」が含まれているかを確認してください。成分名は製品の裏面の原材料表示で確認できます。
ポイント②:添加物が少ないこと
毎日体に入れるものなので、保存料・着色料・香料などの添加物ができるだけ少ないものを選びましょう。
「無添加」「天然由来成分」と書かれている製品を優先しています。
ポイント③:食べやすい形状であること
サプリメントは継続することが大切です。どんなに成分が良くても食べてくれなければ意味がありません。ふりかけタイプ・粉末タイプ・粒タイプなど形状はさまざまです。歯が弱くなっているシニア犬には、粉末やふりかけタイプがフードに混ぜやすくておすすめです。
【実際に試した】チワワのシニアサプリおすすめ3選
実際に購入して試したカテゴリ別のおすすめを紹介します。Amazonで購入できるものを中心にまとめました。

うちの関節サポート
¥1,152
これはAmazonレビューなどを読んで、購入した商品で、愛犬が高いところに飛び乗ったり飛び降りたりすることが時々あり関節を痛めそうなきがしたので、予防のためにと使っています。
砕いてご飯に混ぜて与えています。
成分:
チキンエキスパウダー・ビタミンE含有植物油・有機田七人参・さめ軟骨抽出物・オオイタドリ若芽エキス末・オリーブ果実エキス・大麦乳酸発酵液ギャバ・DHA含有精製魚油粉末・さけ鼻軟骨抽出物・グルコサミン・ナイアシン・ビタミンB6・ビタミンB1・ビタミンB12(一部に乳成分、えび、かに、さけ、鶏肉を含む)
🥉 腸内ケアサプリ(乳酸菌タイプ)
こんな子におすすめ:食べムラがある・お腹が緩くなることがある・免疫力が心配
シニア期になると消化吸収の力が落ち、腸内環境が乱れやすくなります。腸内環境は免疫力とも深く関わっているため、シニア犬の健康維持において見逃せないポイントです。
乳酸菌サプリはフードに混ぜて使えるタイプが多く、無臭・無味のものを選べば愛犬も気づかずに食べてくれます。うちのチワワも13歳の夏に食べムラが出てきましたが、腸内ケアを意識するようになってから便の状態が安定してきた実感があります。
選ぶ際のポイント:生きた乳酸菌が含まれているかを確認しましょう。効果的です。

大正製薬 わんビオフェルミンS
¥3,300
生きたまま腸まで届 くビフィズス菌「F1000」と乳酸菌「アシドフィルス菌」を配合されています。
これは犬用の商品ですが、人用の商品を私も使っています。
体質を整えるサプリメント
こんな子におすすめ:関節の動きが硬い・皮膚トラブルや毛づやの低下・心臓や血流の健康を維持したい
シニア期になると関節の動きが硬くなってり、心臓や血流の健康が衰えてきます。
維持したいシニア犬に適しています。

アンチノール プラス 犬 サプリ
¥8,128
関節や皮膚・被毛、さらには心血管、腎臓、脳など、幅広く健康を維持することができるため、多くの獣医師が摂取を薦めるサプリメントです。
かなり好評のようで、現在使っている関節サプリがおわったら、サプリを購入しようと思っています。
Amazonレビューを読んでいるとびっくりするようなエピソードも書かれています。
薬ではなくサプリですし、個体差はありますが、次に購入しようと思っているサプリです。
シニアサプリを与えるときの注意点
サプリメントは薬ではありませんが、与え方を間違えると効果が出にくかったり、体に負担をかけることがあります。以下の点に注意してください。
- 複数のサプリを一度に始めない どれが合っていてどれが合っていないかわからなくなります。まず1種類から始めて、2〜4週間様子を見てから追加しましょう。
- 既往症がある場合は獣医師に相談する 持病や服薬中の場合、サプリの成分が影響することがあります。心臓病などの診断を受けている場合は、かかりつけの獣医師に確認してから与えてください。
- カルシウムの過剰摂取に注意する カルシウムは摂りすぎると体調不良を引き起こすことがあります。フードに既にカルシウムが含まれている場合は、カルシウム配合のサプリとの重複に注意してください。
- 継続することが大切 サプリメントは1〜2週間では効果が出にくいものがほとんどです。最低でも1ヶ月は続けて様子を見るようにしましょう。
14歳の愛犬と、これからのケアについて
チワワの平均寿命を超えて元気でいてくれていることは、本当に嬉しいことです。同時に、これから先の健康をどう守るかを毎日考えています。
歯周病で8本抜歯した後悔から始まった口腔ケア。シニアフードへの切り替え。むせるようになってからのフードボウルの変更。そして今、サプリメントで栄養面からのサポートを追加しました。
完璧なケアができているとは言えません。でも、変化に気づいてひとつずつ対応してきたことが、今の愛犬の元気につながっていると信じています。
「まだ大丈夫」と思っているうちに手遅れになることがあります。シニア期のケアは「気づいたときに始める」ことが大切だと思っています。この記事が、同じようにシニアのチワワと暮らす飼い主さんの参考になれば嬉しいです。
チワワのシニアサプリ選びのポイント
チワワのシニアサプリを選ぶポイントを3つにまとめます。
- 歩き方が気になってきたら関節ケアサプリを追加 グルコサミン・コンドロイチン・オメガ3脂肪酸が含まれているものを選ぶ。
- 食べムラ・お腹の不調には乳酸菌サプリ 腸内環境を整えることで免疫力の維持につながる。
継続することが最も大切です。愛犬が食べやすい形状のものを選んで、まず1ヶ月程度続けてみると効果が現れてくると思います。
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